採用情報
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チーズを通してありがとうとしあわせを紡ぐ人を募集します
足寄町は十勝地方の北東部に位置し、冬季は-30℃にもなるとても厳しい自然環境です。
そんな土地でしあわせチーズ工房は2013年にスタートを切りました。
長野県出身の自分がこの場所でチーズ工房を始めた理由は、
この土地に寄り添い、土地の可能性を信じることで、世界に誇れるチーズを作りたいとの思いからでした。
--詳しくはこちらの記事をご覧ください--
足寄町から世界で一番おいしいチーズを作る チーズ職人と酪農家10年目の夏
チーズ職人
チーズを作る上で最も大切なことは原料となる牛乳。
特に放牧酪農牛乳から作られるチーズは、
たくさんの種類の草を食み、その土地でしか表現できない
個性的で豊かな風味「土地の味」が現れます。
時に土地や自然に翻弄されながらもここでしか作れない、
ここでしか食べられない味、ここだからこういう味になった
というチーズを私はたち日々作り続けています。
チーズづくりは大変なことも多いかもしれません。
それでもしあわせチーズ工房が大切にしている想いを理解し、自らを磨き成長させ、奮起し情熱をもって取り組んでいただける方、放牧酪農牛乳から作るチーズを通して本気で人々を感動させられると信じている方、飛び込んできてください。
→募集要項
農村文化づくりプランナー
足寄町茂喜登牛に住み始めて10年。誰もが気に留めていなかった場所にチーズ工房が建ち、直売所やカフェができたことで
多くの人が訪れる場所になりました。
森と放牧地が作る緑の丘陵地を眺めながら、
チーズサンドやコーヒーを飲み、喜んでくれる。
そんな姿を見ていると、きっともっと多くの人がワクワク
できる場所にできるんじゃないかと考えるようになりました。
そんな可能性広がる放牧酪農が盛んな茂喜登牛周辺を基盤に、まだまだ発掘されていない魅力を発信し、未だ眠っている資源と人を結びつけ、何度もこの地に思いを馳せてもらえるような特別な旅を演出してくれる農村文化づくりプランナーを募集します。